旅先で撮った写真をぼちぼち上げています

Lapis再開2009/07/04 00:39


アサブロが誕生したときに、すぐに登録したこのブログですが、ほんの数件の記事をアップしただけで永らく凍結状態にありました。削除した記事もありますが、現存の最後のアップが2005年の7月ですから、ほぼ4年間のブランクがあります。 4年間…う~ん、何もしてこなかったなあ…という寂しい感懐。 (それにしてもよくブログが消去されずに残っていた。Asahi-netって太っ腹)

さて、最近写真を撮ることに興味が出てきました。 それでブログを再開して、撮った写真を載せることにしました。 今度は続けてゆきたいな、と思います。 最初の一枚は、リスの写真。コロラド州ラブランドで散策中に、視界をよぎった影がこの子でした。

うさぎ2009/07/04 02:43

拡大されます うさぎ

再開にあわせてレイアウトも少し変更しました。 がCSS の編集、思うようにいきません。 とりあえず2枚目の写真、泊まっているホテルでみかけたうさぎです。 叢の中を動く影に気づいてよく見ると、この子でした。前に泊まっていたホテルでもうさぎやリスを見かけたので、いくらでもいるのでしょう。結構、食料を齧られたりとかするみたいです。

コットンウッド2009/07/04 02:55

コットンウッド

コロラド州のラブランドに滞在しています。デンバーから北へ100キロくらいのところ。この辺りの野原にいると、たくさんの綿毛のようなものがふわふわと飛んでいるのを目にします。 なんだろうと思っていましたが、コットンウッドという落葉高木から風に吹かれて飛ぶもののようです。

この樹木は生長するととても丈が高くなってよい日陰を作るので、この辺りでは家の周りによく植えられています。 ただ広く根を張るので芝をいためるのと、秋には盛大に葉を落とすのが頭痛の種だそうです。ポプラの一種だそうですが、すらりと伸びた綺麗な枝幹が美しいです。

2009/07/04 03:08

花

花は写真に撮って自然に綺麗に見えるもののひとつです。 つまり特に工夫しなくても普通に撮って普通に綺麗に見えるということで、こういうのをフォトジェニックというのでしょう。もともと美しいもので、それを写真という形に切り取ると、さらに際立ってみえるという…

小さな花は、どうしても接近して撮ることになるので、カメラの焦点のあう範囲が狭くなって背景がボケます。それが目でみたときとは違う印象を与えるということもあるでしょう。
写真の中央に被写体を持ってきたものを「日の丸画像」というそうですが、なんか揶揄しているみたいな表現です。

ねこ2009/07/04 03:23

チビ

カメラで撮るとき、画像のサイズは縦横比で2:3とか3:4とかがあるみたいですが、私は3:4のが好きです。 これは昔からある(!)テレビの画面のサイズと一緒ですが、そのせいかな、画像としてみていて安心感があります。今どきのワイド画面は9:16だそうで、大画面で見るときはこの比率の方が臨場感があってよい、のだそうですが、逆にいうと小さい画面のテレビとか、このブログの写真のようなものは3:4の方がしっくりくるということですね。

画像は「チビ」

2009/07/04 03:32


デジカメの画像はその性質上いくらでも加工が利くわけで、こちらが加工しなくても、撮ったとたんにカメラが加工してjpg画像として保存しています。カメラによっては加工しない元のデータ(raw)で保存することも出来るそうですが、それをそのまま見ると、多分ヘンに見えます。 で、基本的にデジカメ画像は「作った絵」ということになって、その作った絵がいかに自然で綺麗に、あるいは芸術的に見えるか、がカメラの性能の非常に大きな部分を占めているといえます。
で、ときにこういう絵にあうと、「塗ってるなあ」と思うわけで…

2009/07/04 03:39

花

(続き) でも、このくらいの色ノリなら、(実際の見え方と違っていても)、「あ、なんかイイな」と思うわけです。

2009/07/04 03:49

花

写真に興味が出ると、つい色々撮ってしまうものだと、ようやっと分かりました。いつもカメラを手にしている人の気持ちが少しわかるぞ。

わた2009/07/04 11:04

コットンウッドの綿
湖のほとりを歩いていると、強い風に吹かれて、綿毛がまるで雪のように吹き流れてゆきました。コットンウッドの梢の下。見上げると、その源が…

わた22009/07/04 11:08

わた
(続き) クローズアップ。 一記事につき写真一枚しか載せられないのはちょっと不便かな。